ヨルシカが空のCD売ってる事について
ヨルシカ 新EP「創作」を1/27(水)に発売します。
— ヨルシカ(n-buna、suis) / Official (@nbuna_staff) 2020年11月26日
今作の仕様は【CDが入っている】タイプAと、パッケージが全く同じで【CDが入っていない】タイプBの2形態での発売となります。
デジタル時代に”CD”の在り方を問う「CD」と「CDのないCD」、是非チェックください。#ヨルシカ#創作#CDのないCD pic.twitter.com/g2VnWbcdwy
ゲスの極み乙女のバームクーヘンの時もそうだけど、どれくらい買う人いるのかな?
現在ストリーミングで音楽が月額1000円で聴き放題になりCDを買うことが少なくなった。
ストリーミングで普段聴いてるけど、ファンアイテムとして物が欲しいという需要に応えた結果なのだろか、10年前では考えられなかったことだ。
私もCDを買って、パソコンに取り込んでそれっきりということが多々ある。私は音源さえ聴ければ、歌詞カードはあまり要らない派なのだが、その逆もまた然り。ストリーミングでいいけど物は欲しいのか。そういう人もいるのだろう。
そもそもCDソフトが初めて販売されたのが1982年らしい。いまから38年前だ。デジタルメディアでこれ程長く使用されてきたものがあっただろうか。(MDなんか一瞬で消えたぞ)
いかにCDが完成され、時代に合っていたのかがよく分かる。
なんにせよヨルシカの新しい音源が楽しみである。